生理痛再考

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

今日は久しぶりに、治療家としての投稿です。

最近、ひかりあめの利用者さんで、
生理痛の悩みを訴える方が続いたので、

このブログで、お伝えする時期と察しました。

生理痛の悩み

月経という、周期的、かつ大切な生殖機能に、
コトもあろうに、強い痛みが伴ってしまい、

それによって日常生活に、
支障が出てしまう…などというコトは、

生物として異常な事態と考えるべきです。

つまり、それだけ日常の生活スタイルの中の何かが、
自然則から遠ざかっているコトを証明しているのですから、

薬で誤魔化すような処置が、
身体に良いワケがありません。

というコトで…、
生理痛のメカニズムを、再考してみましょう。

卵胞細胞が誕生して、成熟して排卵すると、
卵胞ホルモンと黄体ホルモンの分泌よって、
子宮内膜組織が、どんどん増殖します。

そこで、卵子と精子が出会い、
受精卵となって子宮内膜に着床すれば、
妊娠するコトになりますが、

着床が起こらなければ、
卵胞ホルモン、黄体ホルモンの分泌は止まり、
同時に子宮内膜組織の増殖も停止し、

その壊死した組織が剥離し、
身体の外へと排出されるというプロセスが、

月経サイクルの中で、起こっているコトです。

こうした生理周期でやって来る月経に、
強い痛みが伴ってしまう背景は、幾つかあります。

性周期は下垂体が司り、ココで分泌される性腺刺激ホルモン、
もしくは、交感神経が昂りやすい等から自律神経に問題が生じると、

経血量に異常が生じます。

多過ぎたり、少な過ぎたり、あるいは無かったり、
…という状態になるのですが、

壊死した子宮内膜組織が、
スムーズに剥離されない時に、
神経に触って、強い痛みを伴うワケで、

それは、普段の食事が災いして、
血液がドロドロ状態(酸性に傾いている)になっているため、

組織の剥離に時間を要してしまい、
強い痛みを生み出すキッカケとなるケースが一つ目。

また、月経時に冷えが重なり、

つまり、上半身がのぼせて、
下半身の冷える、独特な血液分布になるコトで、

子宮内の血液が不足して、内膜組織の剥離が上手く行かず、
激しい痛みとなる、そんなケースが二つ目。

また、更に、

貧血も手伝う等して血液が薄くなれば、
子宮内のホルモンバランスも崩れてしまい、

それに呼応し、副腎で分泌される性ホルモンにも異常が生じ、
生理不順となって痛みを伴う、そんなケースが三つ目。

…などなど、幾つかのケースがあるのですが、

どれも、これも、毎日の生活習慣が、
慢性的な生理機能の低下を、
引き起こす結果となっているのです。

ですから、こうした問題に対して、
市販の鎮痛剤を、当たり前のように使うという行為は、

神経をブロックして、
痛みだけを無かったコトにするだけでしかなく、

子宮内環境は、何も改善されず、
逆に、薬を使ったコトで肝臓は疲弊してしまうし、

習慣的に鎮痛剤を服用すれば、その薬理成分が、
組織細胞の隙間に入り込んで、蓄積して固まり、

子宮内膜組織の剥離を、
益々困難な状態にしてしまうため、

そんな人が、体質改善を目指して断薬すると、
とんでもない激痛に苦しむハメになってしまいます。

ですから、生理の問題に悩む女性には、
2つの大きな問題の流れが存在しており、

それらを、元から断たねば、何も解決しません。

それは、①食習慣を改善するコト、
そして、②思考癖を改善するコトです。

生理の問題に悩む女性の食事情は、
例外無くタンパク質過多、ミネラル不足に陥っています。

これを改善するには、

食前の(空腹時の)植物性乳酸菌摂取や、
積極的な酵素摂取による腸内環境の改善と、
玄米菜食による、徹底した血液の弱アルカリ化が必要です。

また、玄米等から良質なミネラルを摂取しても、

スイーツやお菓子などで、白砂糖を食べてしまえば、
ミネラルは尿となって、体外へ流れ出てしまいますので、
甘い物は極力避けねばなりません。

思考癖に関しては、彼女たちは例外なく、
交感神経が優位になりやすい状態のはずですので、

カウンセリングなどを上手に使って、
固定観念を手放すなどの策が必要でしょう。

現代社会では、往々にして、
①も②も、問題になるコトが多く、

しかも、貧血も伴っていれば、
さらに問題は複雑になりますが、

ココで、胃を荒らす鉄剤や、
造血剤で凌ぐのでは、全くナンセンスで、

玄米菜食に少食を並行させれば、
良質な血液を作り出し、
さらに少食による造血作用まで期待できます。

最近、性懲りも無く、

世界最悪の食習慣と言っても過言ではない、
糖質制限ダイエットが復活しており、

生理不順や生理痛に悩む傍ら、
減量を希望する女性たちを苦しめるのではないかと、
僕は心配しています。

本当に、あのダイエットだけは、
絶対に止めて下さいね。

あのダイエットで痩せるのは、
身体が病的になって、不健康になって…、
衰弱して痩せるだけですよ!

自由意志の世界ですから、
どんな食習慣で、何に苦しむのも自由ですが、

当治療所で昨年の10月末から提供している、
宇宙と調和し真の健康を得るメール講座…でも受講して、

まずは、ご自身が、
どれくらい自然則から遠退いているかを、
確認されては如何でしょうか?

元気の源

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

もし貴方に、

これと言った趣味が無いとしたら、
一刻も早く見つけて下さい。

切手を集めるとか、読書とか、
音楽やDVD鑑賞等の類ではなくて、

もちろん、それらも良い趣味なのですが、
必ず「動き」を伴うモノです。

それをするコトが大好きで、
打ち込んでいると、時を忘れるモノです。

意識の全てを向けるコトが、可能なモノです。

僕の場合なら、

料理や漬物の仕込み、
ギターやピアノを弾いて歌うコト、
※ピアノは下手だけど好き

早朝のウォーキング、猫たちの世話、
そして掃除、等々です。

種類は多岐に渡った方が好都合で、
インドアでも、アウトドアでも可能な趣味を持つと、
もう、鬼に金棒です。

それは、何故かと言うと…、

心身の調和が崩れるきっかけの多くは、
意識の持ち方に、問題が生じた時だからです。

今、当たり前のように従事している、
例えば仕事や家事など、日々意識を注いでいるモノが、

何かの拍子に出来なくなってしまうと、

意識を向けるモノが無くなった人間は、
往々にして、心身の調和を乱す傾向があります。

言い替えるなら、
意識を没頭できるコトによって、

僕たちは溌剌とし、
若さも保てるのです。

まさに、元気の源ですね。

変な例なのですが、

僕は、旅に出かけると、
元気が無くなる傾向があります。

多くの皆さんは、きっと旅に出かけるコトで、
日常を離れて気分転換にもなるし、
心から楽しめたりするのでしょうが、

残念ながら、現時点の僕は、
元気を失ってしまいます。

旅は短期間ですので、
心身の調和を崩すまでには至りませんが、

もし、旅が長期に及べば、
心が病まないとは言い切れません。

何故なら、旅先では、

僕が好んで意識を没頭できるモノが、
著しく減るからです。

料理も出来ないし、
漬物の仕込みも出来ないし、

楽器も演奏出来ないし、
歩いたところでコースが判らないし、

面識の無い猫の世話は出来ないし、
勝手に他人の家の掃除も出来ません。

また、純菜食者ですので、
食事もママなりませんが、

食べないコトは、僕にとっては、
ストレスではありませんので、

それよりは、意識を注げる大好きなコトが、
何一つ出来ない状況の方が問題なのです。

スサノヲのツトメに向き合おうとすると、
旅の数は今後も増える一方ですので、

僕には、旅先でも楽しめる趣味を、
探す必要がありそうです。

そう言えば、数年前、

その時の僕は、英国に2週間も滞在しましたが、
その旅では、そこそこ元気でした。

マーケットで食材を買い込み、
ホテルに持ち込んで、
調理して食べたからなんでしょうね。

動きを伴う趣味は、元気の源です。

身体の自己修復

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

最近、読んだ本から、
自律神経に関して、大切なコトを知りましたので、
当ブログ読者の貴方に、シェアさせて頂きます。

朝、シャワーを浴びる人、
僕もそうでしたが、特に沖縄では多いですよね。

人間は、何等かの怪我なども含めて、
臓器や筋肉、骨格、皮膚など、
どこかしら傷めている部位がある場合、

休息している間に、…その多くは睡眠中ですが、
問題の部位を修復させようとする身体機能が働きます。

いわゆる、自己修復機能です。

この時、副交感神経が優位でなければ、
身体がリラックスモードでないため、

身体を修復させる力が、存分に発揮されません。

入浴という生活習慣は、身を清める以外にも、
心身の緊張を緩め、
血液の巡りを良くする目的もあるコトは、

貴方も良くご存じのはず。

ですから、寝る前に入浴することで、

寝ている間に、傷んだ部位や、弱った部位が、
血が良い形で巡ることで、自己修復に役立つようになります。

一方、朝という時間帯は、
既に身体が覚醒モードになっていますよね。

言い替えるなら、交感神経が優位になっているため、
このタイミングで入浴しても、緊張は緩みません。

まして僕のように、
水シャワーなどを、朝に浴びてしまうと、
いっそう交感神経が高ぶってしまい、

身体の自己修復モードとは、
無縁の状態になってしまうのです。

これは、不味いですよね。

去年の離婚前後に、薄毛に拍車が掛かり、
その後のケアで、随分好転してはいますが、

そんな頭皮の問題以外にも、
身体の修復は、きちんと機能させるべきですので、

良眠を得るコトは、とても大切なのです。

そこで、最近から僕は、
以下の改善を図ってみました。

・入浴は、睡眠の直前にする
・敷布団をきちんと敷く
・身体を締め付ける服装で寝ない

一番目については、
今日のトピックそのままですので、補足は不要ですね。

三番目の服装ですが、、
実はこれまで、就寝時の服装について、
僕は全く拘っていませんでした。

ウエストを締め付けるトレーニング・パンツなどを、
平気で穿いていたりしたのを、
そうではない、楽な服装に変えました。

補足が必要なのは、二番目です。

今年に入って、家中の断捨離をしたコトは、
かつての投稿やメルマガで、お話しした通りです。

実はその時、寝具の殆どを処分していました。

わが家にあった寝具の多くは、
実家から譲り受けた、羽毛や羊毛の布団だったので、

純菜食の観点から(動物を傷付けないという意味です)
全て処分していたのです。

そのため、新調したシングル・マットレスの上に、
直接、敷布団用シーツを敷いて、
その上で眠っていたのですが、

痩せているせいで、臀部の骨が身体に刺さり、
その痛みで熟睡できていませんでした。

今回、身体の自己修復に、
意識して取り組んでみようと思い立ったので、

数日前、思い切って敷布団を新調して、
※ポリエステル綿100%

マットレスの上に、敷布団を敷き、
その上に敷布団シーツを敷いて寝るようにしたところ、

まあ、快適だこと!

幾らでも、眠れちゃいます(笑)

これまで、如何に寝ていなかったか、
身に染みました。

この8か月間に渡る睡眠不足は、何だったんだ!
…って、感じです。

ぜひ、あなたも、
自己修復に意識してみて下さい。

色々な発見が、きっとあると思いますよ。

自律神経に自信の無い方へ

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

昨日、お客様のご希望で、
はじめてバイク便を使った出荷をいたしました。

那覇の業者の方が、
ひかりあめのある北中城まで荷物を取りに来られ、
そのまま、那覇のお客様に届けるというモノです。

ですから、那覇と北中城の往復走行が、
そのままチャージとなりますので、

一瞬、怯(ひる)むような金額でしたが、

そうまでして、
フラワーエッセンスを必要とされている方が、
いらっしゃるかと思うと、

身の引き締まる思いでした。

今後とも、精進させて頂きます。

さて、

今日は、日々の治療の中でも紹介している、
自律神経を安定させるツボをご紹介します。

井穴(せいけつ)と言います。

井穴
※出典 hari-okyu.net

ご覧のように、手と足の、指の生え際です。

この場所は、神経が多く集まるポイントでもあって、
ここを刺激すれば、自律神経に対して直接刺激し、
そのバランスを整える効果があります。

この場所を揉むことで、指先の血流が増え、
交感神経の緊張が緩和されますので、

かつて、パニック障害の経験がある方にも、
とても有効なツボとなります。

一日の中で、気が付いたときに、
この場所を揉むようにして下さい。

図では、左手と左足ですが、左右双方とも行います。

刺激する場所は、爪の生え際から2ミリほど、
指の付け根側となります。

また、指によっては、爪の生え際の片側だったり、
足の中指には、井穴が無かったりしますが、
全ての指に対して、同じように揉んで頂いて結構です。

例えば、左手の井穴を刺激する場合は、
右手の親指と人差し指で、左手の詰めの生え際付近を挟んで、
少々強めに、ギュー!と刺激してやります。

刺激する場所を厳密に拘らなくても、
充分に刺激は伝わりますので、気楽に楽しんで下さい。

ギュッ、ギュッ!と揉み込んでも、
ギューッ!と押し続けても、どちらでも構いません。

少し痛いけど、気持ちイイな…くらいの強さが、
丁度良いと言われていますが、

当たり前ですが、内出血するような強さは、厳禁ですよ!(笑)

両手、両足の各指を、10秒ずつ刺激しますが、

小指に関しては、
井穴がダブルに存在するので、20秒刺激して下さい。

また、小指以外にも、違和感のある指には、
20秒刺激をお勧めします。

一日に2~3回を目安に、毎日揉むようにしましょう。

簡単、かつ無料で出来る、このツボ刺激を日課にして、

安定剤や眠剤など、
自律神経に影響を与える薬を、
ドンドン手放しちゃいましょう。

純菜食教室を始めます

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

ひかりあめの店頭でお配りしている月刊ミニ新聞と、
週刊メルマガでは既に告知済みですが、

この公式ブログ読者の皆さんにも、
情報をシェアいたします。

来週末となる20日の日曜日、午後3時より、

かねてより計画して参りました、
「ゆうすけのシンプル純菜食教室」の第一回を開催します。

ひかりあめが調和自然療法をご提供する中で、
菜食をご提案する機会も多いのですが、

これまで一般的な食事をされて来た方々にとって、

具体的にどうすれば良いのか判らない…とか、
野菜ばかりでは、味気のない食事にならないだろうか…、
難しくて自分には続けられないのでは…などの、

ご意見を沢山頂戴しました。

それに対して、
口頭で可能な限り説明して参りましたが、

やはり、実際に体験して頂く以外に
納得して頂く術は無いという結論に至ったのです。

実際に、わが家の日々の純菜食生活は、
そんな疑問を持たれる方々が拍子抜けする程
シンプルで美味しい食卓です。

片意地を張るようなものでもなければ、
難しくて続けられないものでもなく、
味気ないどころか、とても美味しいのです。

この純菜食教室は、
その名の通りのシンプルさが信条です。

ご存じの通り、シンプルという単語には、
単純で、無駄がなく、簡単で、身体にも自然にも優しい、
…というニュアンスが含まれています。

さらに、純菜食ですから、
動物性食品(肉、魚、乳製品、卵)は、
出汁を含めて一切使用しません。

また、過去10年間にわたって連載して参りました、
季刊誌「おきなわいちば」に掲載した菜食レシピも、

最新号の内容から、
可能な限り試食して頂ける機会を盛り込むつもりです。

会場は店舗ではなく、店舗奥の自宅キッチンで行います。

皆さんを、僕の自宅に迎えるのですから、
どなたでもご参加頂けるというワケには参りません。

双方の信頼関係が築ける方という側面から、
過去一年間に2回以上、当店のケアメニューを
ご利用頂いた方という条件を用意させて頂きました。

ケアメニューとは、各種セラピーだけでなく、
オステオパシィやエッセンス調合サービスも対象です。

そして、本教室は、
ひかりあめ利用者様の自然則への回帰を願って、
講座自体は無料でご提供いたします。

※材料代等の運営費として各回1000円を頂戴します

予約制の教室とし、募集は3名です。
一回の教室は、約2時間を予定しています。

単に料理指導をするだけではなく、
必要に応じて買い物うや仕込みも一緒に行います。

なお、自宅キッチンを利用した教室ですので、
可愛い猫たちがウロウロしております。

猫嫌いの方、猫アレルギーの方は、
残念ながらご参加頂けません。

第一回となる来週末の教室では、
三つのテーマを取り上げます。

一つ目は、万能発酵調味料の
醤油麹、梅酢麹の作り方、活かし方を学びます。

巷では塩麹が有名ですが、
純菜食には醤油麹や梅酢麹が欠かせません。

実際に作り方を学ぶだけでなく、
簡単な漬物の作り方も学び、

さらには、一緒に買い物に出かけ、
素材の選び方についてもご案内いたします。

必要な方には、発酵用に用いる密閉容器の
入手についてもお手伝いします。

二つ目は、動物性の出汁を使わない、
絶品冷やしソバの作り方を学びます。

拍子抜けする程簡単な、夏向きのソバレシピです。
もちろん、ご試食頂きます。

三つ目は、「おきなわいちば」最新号掲載の、
心臓に優しいラッキョウ炒飯の作り方をご披露します。

この炒飯の詳細については、
エッセイをお読み頂いた上でご参加下さい。

できれば、「おきなわいちば」をご購入頂ければ、
作家としては、嬉しい限りです。

定員は3名と小規模ですので、
参加を希望される方は、早めにお申込み下さい。

ちなみに、教材はありません。
メモやデジカメの用意は、各自にてお願いします。

家猫の新しい避妊対策

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

新しいホームページの製作作業に追われ、
2ヵ月もブログを更新できませんでした。

しかし、この沈黙の期間中も、
沢山の方に、当ブログをご訪問を頂きました。

本当に有難うございます。

あと数字でマヤ暦の新年を迎えますが、
KIN1となるその日に、
新サイトをお披露目する予定です。

完全な状態ではありませんが、
運営しつつ、更に作り込んで行く予定です。

常識的に考えれば、
サイトが完成してからのお披露目が
理想かもしれませんが、

異端児のサイトですので、
常識は適用されません。

さて、異端児らしく、
最近は猫のオステオパシィに凝っています。

特に、昨年の今頃家族に加わった、
双子の姉妹猫のホルモンバランス調整施術が
その効果を見せてくれています。

猫の女の子は、生後一年を迎える前に、
避妊手術をすることが理想とされていますが、

この子たちにメスを入れるのが忍びなかった僕は、
何とか、ならぬものかと、試行錯誤して参りましたが、

何とか…なりました!!

発情期になると、女の子の猫は、
そのピークには異常に背骨を反らし、
硬直状態になります。

このときの彼女たちの脊椎の状態を、
下から上まで、つぶさに観察し、
また、指先で触診してみたのです。

結論として、

胸腰部の脊椎と、後頭環椎のオステオパシィで、
発情期が短くなることが判明しました。

ポイントは、

発情期を迎えたときに施術するのではなく、
発情期を迎える前から、つまり日常的に施術します。

猫が緊張せぬよう、
寝ているときを狙って施術します。

毎日、午前と午後の2回、各2分ほどの施術です。

簡単ですので、
愛に溢れる飼い主さんなら、
きっと、できると思います。

家猫たちにとっての、
新しい避妊対策となれば嬉しい限りです。

但し、当然ですが、
男の子と一緒に飼う家猫の場合は、
この方法は無意味です。

その場合は、男の子にも、
何等かの施術をすれば、
何かしら効果があるかもしれませんが、

まったく妊娠しない、させないということは、
僕のオステオパシィでは、できそうもありません。

ちなみに、ひかりあめでは、

土日祝日の午後3時から4時の間、
僕の猫好きが高じ、猫限定の無料施術を行っています。

難病、奇病の子を優先とさせて頂いていますので、
その点のみ、ご了承下さい。

獣医さんとは、まったく違うアドバイスがあったりしますが、
自然則に沿った生き方を、

人と暮らす猫たちにも、
ある程度届けたいという思いからです。

施術は、予約制です。
お電話の上、お越し下さい。

手足交互運動でセルフケア

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

コマは、ご存じと思います。

そうです。
正月に楽しむ、あのコマです。

彼らは、回転運動によって、
地球の重力と、うまく折り合いを付けながら、
自分自身を垂直に立ち上げるコトができますよね。

実は、脊椎動物の身体は、
この回転運動を利用して、
自らの脊椎をケアしているのです。

脊椎のケアとは即ち、
自律神経のケアを意味します。

つまり、手足を交互に動かして歩くコトで、
背骨を真っ直ぐにさせる力が働くのです。

しかも、自然と、
手と足が反対に動くようになっていますが、

肩と腰が反対方向に捻じられるコトによって、
一層効果が高まるようになっているのです。

赤ちゃんのハイハイや、
犬や猫たちの四足歩行も同じです。

ですから、せっかくウォーキングをするのなら、
荷物を持たずに、手を振って歩いて下さい。

もちろん、ハイハイをしてもイイのですが、
見た目が悪いので、お勧めできません。

また、歩く際には、
足の親指に意識を向けて歩きましょう。

親指が地面を蹴っている
イメージをしながら歩くのです。

これによって、
骨盤も修正されます。

ちなみに下駄や雪駄を履いて歩くと、
自然と足の親指に意識が向きます。

特にデスクワークの多い方は、
休憩時間を利用して、
しっかり手足を振って歩きましょう。

ちなみに、わが家のご近所には、
かなり腰の曲がったおじいさんがいらっしゃるのですが、
彼は毎朝、元気に散歩をされています。

曲がった腰をサポートするために、
杖をついて歩かれているのですが、
これが凄いのです。

何と彼は、杖を2本持ち、
スキーのストックのように使って、
手足交互運動を実践しているのです。

セルフケアを長く続けている方は、
理屈としてではなく、

身体自身が良い方法を、ご存じなのでしょう。

これと相反するように、
赤ちゃんを歩行器に入れて、

無理矢理歩かせようとする
若いお母さんが多いのには驚きます。

こんな器具です。

本来すべきハイハイによる完璧な手足交互運動が、
歩行器によってできなくなるばかりか、

この無意味な機械によって、
まだ完成していない腰に、
多大な負担をかけるコトになってしまいます。

同じ理由から、
トレーニングジムには必ず設置されている
ベルトコンベア式の歩行装置も行けません。

こんな装置です。

確かに、余分な脂肪の燃焼には、
役立つかもしれませんが、

姿勢の改善には、悪影響を及ぼします。

本来、蹴り出して歩くべき地面の方が動くため、
骨の本来の構造が混乱してしまうのです。

人間の生み出す効率を求める器具には、
このような矛盾があるものです。

自然な形での、セルフケアを心掛けましょう。

冷たい手足

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

暖かい場所に居ても、手や足が冷たい場合、
自律神経を傷めているかもしれません。

意識下に無い過剰な緊張が、
末梢の細動脈を収縮させ、

血の巡りが不完全になるためです。

こうした状態がが長期化すれば、
その緊張は内臓にも及びます。

手や足の冷えを靴下や手袋で誤魔化さず、
身体中の不調に広がってしまわぬ前に、
自律神経を調和させてあげましょう。

自分でできるケアがあります。

-姿勢を正す
-正しく歩く
-瞑想をする

これら3つの励行をお勧めします。
全て無料です。

以前の投稿で、何度も説明していますが、
姿勢を崩すと腰や脊椎を傷め、
脳脊髄液の満ち引きに支障をきたすようになります。

オステオパシーで正常化できますが、
姿勢が悪ければ、すぐに元に戻ってしまいますので、

極力、良い姿勢を、
自分で維持するコトが大切です。

特に背骨を支える筋力は落ち易いため、
積極的に姿勢の改善に取り組みましょう。

また、足の親指に意識を向けて、
ウォーキングすることで、
脊椎全体をケアできます。

脳脊髄液のルートとなる脊椎のひとつひとつは、
可動域の少ない継手のような構造ですが、
24個連なることで、自在に動くことができます。

しかし、運動不足が続くと、
これらの可動域がドンドン小さくなり、
一本の棒のようになってしまいかねません。

足の親指に意識を向けて歩くコトで、
脊椎が本来の位置に向かって戻ろうとし、

さらに、歩行中の適度な振動が、
それぞれの椎体を解す効果があるのです。

瞑想については、本格的なやり方は、
過去の連載記事を参考にして頂きたいですが、

自律神経を調整させる目的だけであれば、
難しく考える必要はありません。

こうした問題を抱える人は、
考えが止まらない状態になっています。

ですから、無駄に考えないようにして、
緊張の解れた状態を、味わって欲しいのです。

姿勢を正して座ったら、
目を瞑って自分の呼吸に意識を向けます。

呼吸によって得られる新鮮な空気が、
あなたの肺を伸縮させる様子を想像しながら、
深呼吸を楽しんで下さい。

あなたの身体の中では
毎秒何百万もの細胞分裂が起こっています。

その神秘的な様子を想像するのも、
楽しいモノです。

そして、呼吸のためだけに、
エネルギーを使うようにし、

それ以外の力は抜いてしまいましょう。

うまく行けば、床に座っているに、
空中を漂っているような解放感が味わえます。

大切なポイントは、
思考を止め、力を抜くことです。

緊張に解れた状態を、しっかり味わう必要があります。

もちろん、こうしたケアをせず、
イヨイヨとなったら、その不調を携え、
病院へ行くという選択肢もあるでしょう。

そうなれば、自律神経失調症と宣告され、
緊張を解す薬を処方されるだけです。

確かに手足は暖かくなるかもしれませんが、
姿勢も正さず、運動もせず、
緊張の絶えない生活習慣に留まったままで、

果たして、身体が喜ぶでしょうか。

続・脊椎を労わる…後編

もう一つの呼吸システムの
ポンプの役割を担う、もう片方の部位は、
脊椎の下端となる仙骨です。

この骨は、出生時には5つの分離した椎体ですが、
時間と供に癒合して、ひとつの塊となります。

そのため、出生時や幼少時に外傷があれば、
この骨の位置も形も歪むコトになりますが、

成長過程における、運動不足による筋肉の減少、
肥満による脂肪の増加、
座位姿勢の悪さなどから、

仙骨の位置がズレるコトも少なくありません。

仙骨が歪めば、骨盤も背骨も歪み、
背骨が歪めば、顔も歪む場合もあり、

こうした、見かけだけの問題以外にも
血流が悪くなり、
代謝も落ちるなどの弊害を生むと同時に

今回のテーマである
もうひとつの呼吸システムを
不安定にしてしまいます。

脳脊髄液の満ち引きを抑制し、
自律神経を不安定にさせてしまうのです。

僕の長女は、
小さな頃から中耳炎を繰り返していましたが、

リンパ液が中耳に溜まって、
細菌が繁殖して起こる炎症が中耳炎であり、

抗生物質によって、細菌を殺すことはできますが、
炎症は一次的に消えても、
リンパ液の滞る問題は解決しません。

リンパ液循環の原動力は呼吸ですが、
だからと言って一日中、
意識して呼吸するコトは不可能です。

つまり、意識せずに、
正しい身体リズムを刻むためには、
自律神経の正常化は不可欠なのです。

脊椎を労わると言うことは、
背骨だけを労わるという意味ではなく、

ポンプとして機能する
頭蓋骨や仙骨のケアも含まれます。

身体は、全体がひとつとして動いており、
症状とは、システム全体の不具合の
象徴のほんの一部でしかありませんから、

その部分だけを、薬物で消し去っても、
何のケアにもならないというコトが
お解り頂けたでしょうか。

続・脊椎を労わる…前編

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

脊椎の中を満ち引きする脳脊髄液による、
もう一つの呼吸システムにとって、
脊椎自身は経路の役割であり、

その、支障の無い流れによって、
脊椎隅々まで栄養が行き渡るコトで、
身体の調子が活性化されますが、

この呼吸システムの呼吸を司るのは、
頭蓋骨と仙骨であり、

この二つの部位は、ポンプの役割を果たしています。

今日は、そのうちの片方である、
頭蓋骨システムの損傷の原因について、
簡単にご説明します。

それは、3つの外傷ですが、
その一つ目は、出生時に起こります。

何らかの要因で、最初の呼吸が上手くいかないと、
人生のスタートから、
そのリズムが狂ってしまう場合があるのです。

自然分娩の子供では、
そうなるコトは少ないそうですが、

帝王切開の場合、
切開によって羊水の水圧が急激に変わることにより、
新生児の頭蓋骨を圧迫してしまう場合があるようです。

また、自然分娩であっても、
産道から出てきた新生児の後頭部に、
助産師が手をかけて分娩を手伝いますが、

手をかけた場所が悪かったり、
後頭部への圧迫が長時間に及んだりすることで、
頭蓋骨を圧迫する場合もあるようです。

プールの中で浮いた状態の妊婦さんから、
赤ちゃんを取り出す映像を見たことがありますが、

この遣り方なら、頭蓋骨システムの損傷を
限りなくゼロにするコトが可能かもしれません。

二つ目の外傷は、
落下や転倒が原因となった、
身体的な外傷であり、

幼児期の事故が、問題となるケースが多いようです。

僕も1歳半くらいの頃、
木造の階段を階下まで転げ落ちた経験がありますが、

一瞬でも、その呼吸が止まるようなことがあると、
生涯に渡って一次呼吸システムのリズムが
制限されることがありうるのです。

僕の場合は幸運にも、下顎の損傷だけでしたので、
脳脊髄液の満ち引きには、影響が無かったようです。

但し、それが原因で、
その38年後に大手術が必要になってしまったのは、
困ったことでした。

三つめの外傷は、心理的外傷です。
これも、幼児期の経験の場合が多いと言われています。

息ができない程のショックな事件に出会うと、
一次呼吸システムが一時的に停止し、
トラウマを抱え続ける限り、呼吸が制限されるのでしょう。

こうなった場合は、
フラワーレメディとオステオパシーを組み合わせることで、
ふたつの問題を取り去ることができます。

オステオパシーの権威であるフルフォード博士によれば、
世の中の殆ど人は、かなり高い確率で、
一次呼吸システムに何等かの拘束を抱えているそうです。

これらの問題を抱えたのち、
生活習慣の改善によって
正常なリズムを手に入れる場合もありますが、

偏った食生活、運動不足、睡眠不足、
そして、姿勢不良などがあり続ける限り、
自ら正常化することは、無さそうです。

→明日に続く