神様のデザイン

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

フラワーレメディを学べば学ぶほど、
万物がなぜそこにあって、なぜそんな姿や形をしているのか、
気になって仕方無くなるものです。

そしてそれらは、
実に緻密でありながら、調和に満ちていることが解ります。

ですから、その調和を保つ生き方をするなら、
健全な一生が約束されるのも事実です。

神様のデザインは、まさに完璧なのです。

父が脳梗塞で倒れ、母が大腸癌になったとき、
メンタル的に楽天的でストレスと縁遠い彼らが、
大病を患うことが不思議でしたが、

神様のデザインを無視した生き方のツケを、
そうした病という形で、精算せねばならなかったということが、
後になって解りました。

その問題こそが、食生活でした。

出張の多かった父は、外食が多く、
料理上手で気遣いの行き届く母は、
ふたり揃った食卓では、いつも美味しいもので父をもてなしました。

愛情に満ちたこの風景は、
何の問題も無いどころか、理想的な夫婦像に見えます。

しかし、食卓に上った料理はどれも、
神様のデザインを無視した、動物性タンパク質過剰のモノだったのです。

解剖学的な話しとしてではなく、
人体の内外における、その姿形が偶然の産物では無いことを噛みしめ、

今日は、腸という臓器に着目してみましょう。

食べ物は、胃腸で消化吸収されるのですから、
神様のデザインを無視すると何が起こるかを、
この臓器が、解りやすく僕たちに教えてくれます。

雑食動物である人間の腸は、
長く、細く、腸壁に深いヒダと小嚢が沢山あり、
複雑にカーブしています。

一方、肉食動物の腸は、短く、太く、
腸壁は滑らかで、小嚢はなく、ほとんど真っ直ぐです。

このように、まるで違うのです。

人間の腸のその形や、深いヒダは、
色々なモノを食べる食習慣に対応し、
それらの栄養分をしっかり吸収するためにあります。

言い換えるなら、微細な栄養でも確実に吸収するため、
余分な栄養は、必要無いということも表しており、

もし余分になった場合は、
何等かのバランスが崩れることを暗示しています。

一方、肉食動物の腸は、そういう形では無いため、
構造上、人の腸よりずっと速く、食べたモノが通過してしまいます。

そのため、腸が毒素を吸収するリスクが殆どなく、
結腸癌になることもありません。

さらには、人間の食用となる動物である牛や豚、鳥などより、
体温の低い人間の身体の中では、
動物性食品の脂肪分は、常に個体のままであり続けます。

冷蔵庫で、バターが固くなるのと同じ現象です。

腸の中で、それらが全く流動することができなくなる可能性があり、
不幸にして、腸壁のヒダに不着すれば宿便となり、
慢性的にその場所に留まり続けます。

毒素を、抱えたままになると言うことです。

問題は、まだ続きます。
動物性食品には、食物繊維が一切含まれていません。

繊維質が、腸の中で箒の働きをすることは有名ですが、
これが無いと腸が塞がってしまい、
食物が結腸を通過するために必要な時間が、ドンドン長くなります。

そうなれば、排水溝が詰まるように、
腸壁のヒダも、そして腸自体も、
脂肪のびっしり詰まった状態になってしまいます。

大便として排泄される直前のこの場所で、
腐敗しつつある消化吸収後の食物の残骸が、
腸に長時間停滞すると言うことは

その毒素を吸収する危険性が高くなるということが、
容易に想像できるでしょう。

繰り返しますが、神様のデザインは完璧です。

健全な生命の大原則は、
そのデザインから逸脱した生き方をしないことです。

人間の永久歯は、穀物などを磨り潰すための臼歯が16本、
野菜を切るための門歯が8本、
肉や魚を食いちぎる尖った犬歯が4本あります。

食材のバランスも、この比率に従って、
穀物・野菜・肉魚類を5 : 2 : 1の割合とするのが良いようです。

栄養について学ばぬ医師たち

笑ってますか?
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ゆうすけです。

年に一度の健康診断を受けると、
その診察の最後に、担当医からこんな助言をもらいます。

バランスの良い食事を心がけて下さい。

正論ですが、具体性に欠けています。
何をどうしたら、バランスが良くなるかのか解りません。

多くの人々は、
日頃から自身の不摂生について何となく気付いていますから、

こんな助言を聞けば、例え一時的にせよ、
何とかしなきゃいけないかなと思うものです。

しかし、医療のプロから出る言葉は、
正論とはいえ曖昧であり、
バランスの良い食生活のビジョンを抱くことができません。

そんな状態ですから、
僕たちはマスコミの発信する健康情報を鵜呑みにし、
結果としてプロパガンダの餌食になってしまうのでしょう。

しかし、どうして医師は、
こんなアヤフヤなコトを言うのでしょうか。

理由は明白です。
彼らは医療のプロであって、栄養のプロではないからです。

栄養に関する知識については、
医師たちも、そうでない人々も、殆ど変わらないのです。

これはアメリカの例ですが、
米国内にある125の医学校や大学医学部のうち、

栄養学を必修科目としているところは、
たった30しかないそうです。

そして、そんな稀少なところでも、
栄養学の講義は週に一回程度であり、

米国上院の調査によれば、
医学生が四年間の在学中に、栄養学の訓練を受ける時間は、
平均で3時間程度しかありませんでした。

しかし、患者たちや、健康診断の利用者たちは、
まさかそんな背景があるとは知りません。

医師は、健康に関する権威であると信じていますから、
彼らのアドバイスも信じようとします。

先日、「英国王のスピーチ」という映画を観ました。

自らの吃音症と向き合い、
国民に敬愛される国王として成長するジョージ6世の物語です。

驚いたシーンは、この中に登場した医師の一人が、
患者である王子に、喫煙を勧めていたところでした。

リラックス効果があるから、喫煙しなさいと言うのです。

今でこそ、タバコの弊害を多くの人々が知っていますが、
以前は、喫煙する医師も沢山いました。

だからといって、医師が悪人だったワケでも、
タバコ産業のご機嫌とりだったワケでもありません。

彼らが医学校で、
喫煙の弊害について学んでいなかっただけなのです。

ですから、今日の、
動物性タンパク質に関するプロパガンダに対しても、

栄養に関する知識を持たない医師たちは、
僕たちと同じように、ウソを見抜くことができません。

これが現実です。

病気を予防する方法については、
自分で正しい情報を得るしかないというコトを

どうやら、肝に命じる必要がありそうですね。

中国研究

笑ってますか?
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ゆうすけです。

それは、「THE CHINA STUDY」という原題です。

1970年代初頭の中国において、
当時の周恩来首相は、中国全土を対象とした、壮大な調査を指示しました。

8億8000万人を対象とした、
12種類の癌の罹患状況に関する調査です。

中国国民は、その87%が同じ漢民族であり、
遺伝学的に良く似ている人々が、その調査対象になったのです。

さらに、特にその頃の中国国民は、
一生を同じ場所で過ごすことが多かったというのも特徴的でした。

その中の数字のひとつに、
ある地域の男性の食道癌の罹患率が、
他の地域に比べて435倍も高いなどの結果が含まれており、

こんな数字を知った世界の医学界は、
中国でいったい何が起こっているの、知りたいと考えました。

それは、ある意味当然のコトでしょう。

そこでこの中国研究は、国際的な活動に発展し、
アメリカのコーネル大学、中国予防医学会、中国医学界、
そしてイギリスのオックスフォード大学が、共同チームを作りました。

その指揮をとったのが、
コーネル大学の栄養学教授であるT・コリン・キャンベル氏でしたが、

彼は2006年に、その内容をまとめた本を出版しています。
それが、「THE CHINA STUDY」です。

大きく分けて、3部の構成になっています。

・動物タンパク神話の崩壊とチャイナ・プロジェクト
・あらゆる生活習慣病を改善する「人間と食の原則」
・政界・医学会・食品医薬品業界が犯した「情報黙殺」の大罪

この調査が行われた事実については、
ジョン・ロビンズ氏の「100歳まで元気に生きる」とい著作を通じて
知っていましたが、

その内容を詳しく調べるには、至っていませんでした。

今回、その膨大な資料を読むチャンスを得ましたので、
これについても、将来、このブログを通じて、
読者の皆さんに紹介したいと思います。

どちらにしても、、
この中国研究は、人類が歴史上で一度しか遭遇できない、
貴重な機会だったことは確かなようです。

摂り過ぎたタンパク質の行方

笑ってますか?
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ゆうすけです。

タンパク質の過剰摂取の現状について、
昨日お話ししました。

意識してタンパク質を摂取しようとしなくても、
野菜や果物からだけでも、僕たちは必要量を十分に賄えるのです。

しかし、次のような話しを知っている人たちは、
タンパク質を余分に摂ってもいいじゃないかと反論します。

タンパク質が、酵素や血球となり、
髪の毛を伸ばし、抗体を作っている。

確かに、これは事実です。

しかしそれは、
一日の食事の締めるタンパク質の割合が5%程度で、
十分の起こる生体反応であって、

それ以上に摂取したからと言って、
酵素や血球がさらに充実したり、髪がフサフサになったり、
絶対に風邪をひかなくなったりするワケではありません。

身体には、残念ながらタンパク質の貯蔵機能はなく、
余分に摂取したそれらは、問題を引き起こしますが、

この点について、
タンパク質のプロパガンダ源である資本家たちは、
例外なく口を閉ざします。

彼らが知られたくない、
過剰タンパク質摂取のもたらす最も懸念される病気が、
実は、あの骨粗鬆症なのです。

世界の統計調査によれば、
特に大量の乳製品を摂取する国である
アメリカやフィンランド、スウェーデン、イギリスなどで、
最も罹患者が多く見られるという結論を出しています。

同じタンパク質でも、
動物性タンパク質は、体内で酸性になります。

これが、最も問題なのです。

酸性に傾くことを嫌う人体は、
何とか中和させようと努力するのですが、

その際、体内におけるアルカリ質のカルシウム源を、
消費するしか方法が無くなってしまいます。

体内で、その機能を維持するために、
カルシウムを有している部分はふたつあって、
ひとつは血液、もうひとつは骨です。

しかし、血中のカルシウムは、
体内の様々な臓器の筋肉収縮制御や、

血液凝固、神経伝達といった、生命に関わる大切な仕事をしているため、
こちらのカルシウムには、なかなか手を出すことができません。

そこで、骨のカルシウムを消費し、
過剰摂取した動物性タンパク質の酸性要素と合成させ、
尿として排泄するのです。

アメリカの、ジョン・マクドゥーガル博士は、
彼の骨粗鬆症研究を、以下のように要約しました。

骨の強さを維持するために、
カルシウムバランスをプラスにしたいのなら、
食事を変えて、毎日食べるタンパク質の量を、あえて減らすことだ。
重要なのは、摂取するカルシウムの量ではない。

世間では、骨粗鬆症を恐がる人々のために、
カルシウムを増強した牛乳まで見かけますが、

これらの商品は、
実はその病を、手元に引き寄せることになっているのです。
ただの皮肉で、済まされる問題ではありません。

ちなみに、アフリカのバンツー族は、
日本の厚生労働省の勧める量の3割しか、
カルシウムを摂取しません。

彼女たちは、一生で平均9人の子供を産み、
ひとりにつき2年間母乳を与えますが、

カルシウム不足が原因で骨を折る人もおらず、
歯を失う人もいないのです。

骨粗鬆症を回避するため、
体内のカルシウムバランスを調整するために、
意識した食事を摂りたいのであれば、

カルシウムと燐のバランスに注意してください。

カルシウムに対して、燐が半分の量までであれば、
カルシウムバランスはプラスに転じますが、

例えば、同量程度の燐を摂取してしまうと、
マイナスバランスになることが解っています。

重要なのは、カルシウムの摂取量ではなく、
燐に対してカルシウムが少なければ、
骨からカルシウムが失われることになるのです。

燐に対するカルシウムの割合の少ない食品は、

悪い順に並べると、
レバー、鶏肉、牛肉、豚肉、魚となります。

ですからこれらは、
食べれば食べるほど、カルシウム不足になるのです。

一方、野菜や果物では、燐に対するカルシウムの割合が高く、
カルシウムを体内に補給することができます。

レタスは、含有するカルシウム量自体は少ないのですが、
燐に対するカルシウムの割合が高く、
それはレバーの70倍にものぼるため、カルシウムの補給を助けます。

しっかり野菜を取れば、骨は丈夫になるということです。

動物園に行ったコトはありますか?
象もゴリラも、立派な体格をしています。

彼らがもし、
好んでステーキを食べ、牛乳を飲んでいるのなら、
僕はこのブログを閉鎖するでしょう。

彼らは、植物性の栄養源だけで、
十分にあの骨格を維持し、力強く生きているのです。

素晴らしい!!

母乳とタンパク質

笑ってますか?
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ゆうすけです。

身体の成長が、
一生の中で、群を抜いて速い時期があります。

思春期も確かにそうですが、
最も早く、効率的な成長を必要としているのは、
他ならぬ赤ちゃんです。

小さく産んで、大きく育てる哺乳類として、
これは至極当然のことです。

ですから、この時期は、
タンパク質を最も大量に必要としていると、
言い換えることができます。

その頃の彼らの主食は母乳です。

人間の母乳に含まれるタンパク質は、
カロリーによる計算で、全体の5%に相当するそうです。

つまり、この最もタンパク質を欲している時期でさえ、
全食事の5%がタンパク質であれば、
十分な成長ができることを、自然は教えています。

ちなみにこれは、
哺乳類の中で、一際寿命の長い人間の場合の話しです。

僕たち人間は、
出生時の体重を2倍にするために必要な期間が、
180日と言われており、

このタイムスケジュールに則った、
最も相応しいタンパク質の割合が5%なのです。

同じ哺乳類でも、
牛は47日で2倍に成長しなければならないため、
牛乳のタンパク質の割合は15%にのぼります。

また、僕の愛する猫たちは、
さらに短期間で成長する必要があります。

彼らが、自らの体重を誕生時の2倍にするために費やす時間は、
たった7日間しかありません。

そのため、猫の乳のタンパク質の割合は、
何と40%もあります。

つまり、何が言いたいのかというと、

一般成人の、日々摂取するタンパク質の割合が、
厚生労働省の指導では、
少々多過ぎるのではないかということです。

3大栄養素のバランスとして、
彼らは炭水化物50~60%、脂質20~25%、
そして、たんぱく質を15~20%の比率で摂取せよと言います。

この情報を信じていた僕の母親は、
幼少期の僕に、せっせと牛乳を飲ませました。

僕も気に入ったらしく、
一日に1リットル近い牛乳を飲んでいたのです。

だから、アレルギー反応が悪化したのです。

もし、牛乳を飲むことで発作が出ていたのなら、
この問題は回避できたでしょう。

しかし、アレルギー反応とは複雑であり、
毎日の食生活が築き上げた身体が、
何の脈絡も無い物質をアレルゲンとして反応するため、

その治療においては、
それらのアレルゲンを遠ざけることしかできず、

原因となった、身体を作り上げている日々の食事には、
目が届かないというのが現実なのです。

この例の場合でも、僕の母親は、
彼女の主観でタンパク質摂取をさせたワケではなく、

国の指導に従っていただけのことであり、
まさか、栄養指導の背景にプロパガンダが存在するとは、
夢にも思っていなかったのです。

アメリカにおける調査で、
いわゆる御用学者ではない人々による研究では、

普段の食事におけるタンパク質の必要量は、
全体の2.5%から8%であると、彼らは論じています。

この中には、WHOの見解も含まれており、
彼らは4.5%と発表しています。

赤ちゃんの母乳におけるタンパク質の割合からみても、
こちらの数字は妥当でしょう。

確かに、色々な理由から、
タンパク質を多量摂取する必要のある場合も想定できます。

少々多めに見積もって、
10%のタンパク質が必要だったとしても、

果物やイモ類を食べているだけでも、
事実上、十分に摂取できます。

つまり僕たちは、
特別なタンパク質摂取を、意識する必要は無いのです。

まして、サプリメントとして摂取するなんて、
全く無意味なのです。

しかし、タンパク質の売れ上げを延ばしたい動物性食品メーカーは、
厚生労働省よりも、遥かに高い割合のタンパク質摂取を、
マスコミを通じて勧めます。

「良質なタンパク質」という言葉に変えて、
僕たちを洗脳しようとするのです。

これは、言葉の演出以外の何者でもないのですが、
ついつい美味しいため、手が出てしまうし、

健康に良いんだからイイじゃないとばかり、
タンパク質過剰摂取路線に便乗してしまう人々が
後を断たないのです。

自然の教えに、耳を傾けましょう。

ある家族の物語の意味するコト

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

資本主義国家として
日本より遥かに規模の大きいアメリカでは、

そこに根付いているプロパガンダも凄まじく
自分の人生をかけて、
その歪みに挑戦状を叩きつけた人がいます。

ジョン・ロビンズという男性です。

彼は、サーティーワン・アイスクリームの創業者の息子であり、
将来の大成功を約束された立場にいながら、

その権利を全て放棄し、
正しい食習慣について徹底的に調べ、
人々に啓蒙する道を選びました。

絶版となった彼の名著「エコロジカル・ダイエット」を
知人からプレゼントされた僕は、
涙を流しながら、その大作をあっという間に読破しました。

このブログにおける、特に食に関する記事は、
彼のこの著作が出典の中心となるでしょう。

そして彼以外にも、
フラワーレメディ開発者であるエドワード・バッチ、
そしてエドワードに影響を与えたとされるルドルフ・シュタイナー、

神霊界とのコミュニケーションに成功し、
難病患者たちに希望を与えたエドガー・ケイシー、

人の基本的構造を科学し、
果物と人類との関係を証明したハーヴィ・ダイアモンド、

等等、沢山の偉人たちの文献が出典元となります。

資本家が捻じ曲げてしまった食文化が、
ここまで生命を危機に晒しているという事実と向き合い、

ひとりでも多くの方々が、
このブログを通じて、
本物の健康を手に入れて頂ければ幸いです。

僕は、昭和34年に生まれました。

物心ついた時には、
アレルギー性小児喘息と乾癬、顎関節症を患っていました。

専業主婦だった母親は、
清潔な家庭を守り、美味しい食事を作り、
良妻賢母の見本のような人でしたが、

僕は病弱だったのです。

母は、大変な知識人で、
経済的理由から大学進学は諦めましたが、

男女共学をはじめて取り入れた九州の高校を、
主席で卒業した人です。

趣味は読書で、学校や地元の図書館の本は、
全て読んだそうです。

テレビやラジオなどと縁遠かった当時、
彼女の子育てに関する知識を確立させたものは、
こういった文献たちと、毎日の新聞でした。

彼女はアレルギー性疾患専門の病院に僕を連れて行き、
担当医との三者による診察の中で、
彼女の有する完璧な栄養知識を、医師に確認していました。

・動物性たんぱく質は、積極的に摂取せねばならない
・牛乳こそ、カルシウムの宝庫だ
・卵は完全食品なので、毎日欠かさない
・主食は、白米か真っ白いパンを食べるべきだ

これらの文言の殆どは、
今日でも言われていることばかりですし、
当時の医師も、反論の余地は微塵もありませんでしたが、

僕は虚弱で、不健康だったのです。

昨日お話しした、
「食」という文字の示す意味を思い出しましょう。

僕は、日々の食が間違っていたため、
健康な体を手に入れられなかったのです。

しかし、同じモノを食べていたはずの、
父母は健康でした。

彼らは、戦前戦後の物資の無い時代に、
粗食を強いられた人々でしたが、
身体は正常そのものだったのです。

しかし、老年になって、
彼らは生活習慣病を患うことになりました。

父は脳梗塞で倒れ、
母は大腸癌になったのです。

一方、フラワーレメディと出会い、
正しい食の知識を手に入れた僕は、どんどん健康になりました。

40代前半で発症したパニック障害が消え、
30代後半で発症し、退職の原因ともなった白内障も癒え、

小さな頃からの持病だった喘息も、顎関節症も克服し、
乾癬も殆ど消えたのです。

この、たった一家族だけの、
小さな歴史を振り返っただけでも、

良かれと思って取り組んでいた食生活が、
実はプロパガンダに侵されたモノだったということが解ります。

僕は、この家族の物語を自ら体験した後に、
世界の波動を高めるために貢献した、
数々の先人たちの遺した文献に出会えたことに、とても感謝しています。

ですから、それらの全てを良い形で融合させ、
この場でご提供すべきだと考えました。

ひとりでも多くの方々に、届くことを願うばかりです。

「食」という文字

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

今日から、本格的に、
衣食住の中の「食」についてお話しします。

参考にした文献も、随時紹介して参りますので、
気になった情報は、ぜひ原書からお確かめ下さい。

僕は、フラワーレメディの世界で生きるようになって、
言葉や単語、文字に秘められたメッセージに、敏感になりました。

例えば、「元気」や「勇気」、「病気」などの言葉には、
生命は常に「氣=エネルギー」と供にあることを、
過去の人々が経験的に知っていたことを物語っています。

それが理想的な状態に戻れば「元気」であり、
それを高めるために必要なモノが「勇気」であり、
調子の崩れた状態が「病気」です。

同じように、
衣食住における「食」という漢字は、

「人」という文字と「良」という文字が、
重なり合ってできています。

人を良くするのも、悪くするのも、
食べ物だということを、昔の人々は知っていたのでしょう。

また、「腐」という文字も象徴的です。

「府」と「肉」という文字が合成されたモノですが、
この「府」とは「腑」のことで、内臓を示します。

肉(=動物性食品)は、内臓の中で腐るという意味です。

また、僕が何十年も患ってきた「乾癬」という皮膚病の、
「癬」という文字は、

やまいだれの中に、「魚」と「羊」が入っています。
過剰な動物性タンパク質摂取のもたらす、病だという意味です。

歪んだ食習慣と、人体の不調との関係を、
このような言葉や単語、文字が説明してくれていますが、

それ以上の問題は、現代の文化が、
歪んだ食習慣を、人々に常識と思わせていることです。

これこそが、2日前にお話しした、
資本主義社会の産物である、プロパガンダの影響であり、

簡単に言い換えるなら、
資本家が食文化を操作して来たということです。

実際、テレビ番組で何か特定の食材が注目されると、
スーパーマーケットから、それが売り切れることを、
僕たちは、何度も目の当たりにしてきました。

これと同じことを、
少し長いスパンで、まるで教養のように叩き込まれた僕たちは、

疑うことを知らずに、
歪んだ食を受け容れてしまったのです。

その一例が、第二次大戦後に行われた、
学校給食という社会サービスです。

建前としては、
敗戦によって栄養不良に陥っていた日本人を救済するため、
アメリカによる栄養指導が積極的に行われたことになっています。

それ以前の子供たちは、
弁当を持って学校に通っていましたが、

給食というシステムは、
家庭の負担を減らし、バランスの良い栄養を子供たちに公平に提供できる、
…というプロパガンダを背景に定着しました。

しかし、どう考えてもおかしいのは、
なぜここで、パンと牛乳が定着してしまったのかということです。

この国を良く理解する栄養政策であれば、
ご飯と味噌汁が提供されたはずですが、

実際に行われた給食サービスでは、
まず脱脂粉乳が配給され、

その後、ご飯食がパン食に切り替わっていきました。

それは、アメリカの乳業メーカーを儲けさせるための仕組みであり、
敗戦国とは言え、それに従ってしまった、
日本の政府には大きな責任があります。

自宅出産が中心だった日本人を、
病院出産させることで母乳から遠ざけさせ、
粉ミルクと哺乳瓶を勧める育児指導を彼らは始めました。

当時、病院出産の際に栄養指導したのは、
乳業メーカーから派遣された専従栄養士だったという事実もあり、

少なくとも、アメリカ占領中の日本各地の保健所にも、
乳業メーカーの専従栄養士が派遣され、妊婦指導を行ったそうです。

実際、当時の母子手帳には、
乳業メーカーの広告がしっかり載っていましたし、
僕も、母親の持っていた実物を、見たことがあります。

これだけアカラサマな食文化のシフトが行われたにも関わらず、
その背景にあったプロパガンダの力に、
僕たちは簡単に説得させられてしまったのです。

今日でも、小中学校における栄養指導において、
「牛乳を飲んで骨を丈夫にしよう」などと、
科学的にもおかしなコトが、平然と子供たちに教えられています。

もしこのブログを、教育関係者の方が読まれているのなら、
一度真剣に、牛乳について調べてみて下さい。

そして、ご自身で心底納得した情報だけを、
子供たちに教えて頂きたいと思います。

※出典…真弓定夫監修「牛乳はモー毒?」美健ガイド社刊

現代病が適応になる前に

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

昨日の話題を、違う形で続けます。

20万年の人間の歴史の、ごくごく最後の部分において、
僕たちの犯した3つの大きな間違いは、
目に余る程の顕著な結果を沢山残しています。

現代病も、その代表格です。

一つ目の間違いは、原子力に手を出したことでした。

エネルギーが足りないという大義をチラつかせて、
節電に目もくれず、人智の及ばぬ原子力に人類は手を出しました。

特にわが国の原発産業は病的でした。

広島や長崎の教訓が全く生かされず、
そして、地震や火山と供に生きてきたという史実まで、
完全に無視されたのです。

大きなお金が動き、雇用が生まれ、税収も確保されますから、
資本家や政府にとっては、
とても都合の良いモノでした。

だから、世界に類を見ない、54基もの商用原子炉が、
狭い日本の中に、所狭しと建設されたのです。

意味も無く明る過ぎる夜の街の、照明を落とすこともせず、
有り余る程林立する、自動販売機の存在も無視し、

足りなければ補うことだけに目を向ける習慣を、
そしてそれが当然であるかのような習慣を、
この間違いは生み出しました。

二つ目の間違いは、対症療法に自らの健康を委ねたことです。

症状や痛みを緩和させることは、
もちろん大切なことですが、

その症状や痛みを生み出した生活様式に対して、
目を向けない習慣を定着させてしまいました。

医療技術が向上すればする程、
この問題は、さらに加速するでしょう。

三つッ目の間違いは、屈折した食の摂取を定着させたことです。

僕の暮らす沖縄は、特にそれが良く解ります。

お盆と正月以外、肉を口にすることの無かったかつての沖縄県民は、
粗食で、野菜や海藻中心の食生活を営み、日本一長寿でした。

しかし今では、毎日、肉や卵、乳製品を食べています。

特に彼らは、優しく大らかなので、
入って来る文化を、喜んでドンドン受け容れました。

その結果、特に第二次大戦後に入ってきたアメリカ文化によって、
動物性たんぱく質を多量摂取する食習慣が、定着してしまったのです。

これらの3つの間違いが作り出したモノの一つが、現代病です。

大体、「現代病」という単語の不自然さに、
なぜ僕たちは正しい反応ができないのでしょう。

その点も、実に不自然です。

現代病とは、現代の病気という意味です。
言い換えるなら、
過去には無かったというコトです。

この単語を当然のように使っているのに、
その不自然さに気付けない感覚を育てたものも、
3つの間違いの大罪です。

何かが狂ったせいで、
今この現代に歪みが生じているという単純な理屈を無視し、

心臓病、癌、骨粗鬆症、糖尿病、脳卒中などの現代病そのモノを、
敵として忌み嫌うというのは、おかしな話です。

現代文化の歪みのもたらした結果だけに着目し、
それさえ無くなれば良いという都合の良い考えは、

うまく機能するはずがありません。

これは、見せたくないモノを、
ただ隠しているだけのコトと全く同じです。

隠しているということは、見えていないだけで、
消えたワケでは無いのです。

その歪みを生んだ原因を解決しなければ、
そのうち現代病は、

すべての文化人の生活の一部、人生の一部に、
なってしまう日が来るでしょう。

これを、適応といいます。

現代病が適応になる前に、
やれるだけのコトを、やっておくべきではないでしょうか。

プロパガンダ

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

火傷と頭痛という記事の中で、
資本主義国家における情報の不確かさについて触れました。

僕たち人間は、情報の殆どを視覚で得ます。
五感の中で、目で見る情報がその8割強を締めるそうです。

ですから、マスコミの中でも、
視覚中心となるテレビから受ける影響は絶大です。

テレビ番組とスポンサーは、
切っても切れない関係にあることは、
多くの人々が理解していますが、

そのスポンサーの正体こそ、
資本主義国家をリードする大資本家であり、

彼らにとって都合の良い番組作りしか、
実際にはできないというところまで理解している人は
なぜか、多くはありません。

そして、それらの番組の信憑性を高めているものが、
「科学的根拠による裏付け」というヤツで、

その根拠を裏付ける人々が、
一流大学の教授だったり、医者だったりするため、
ついつい、視聴者は信じてしまいます。

しかし、例えば大学という機関において、
それらの研究費は、基本的に委託者から提供されるため、

研究成果を委託者にフィードバックする際、
委託者にとって都合の良い結果を出せば、

その研究の委託元は、両手を挙げて喜ぶはずですし、
大学側も、新たな研究テーマの受託のキッカケも作れるはずです。

僕たちが、テレビ番組などを通じて知る、こうした研究成果は、
このような背景の中で演出される場合も、少なからずあるでしょう。

操作された情報のことを、プロパガンダと言います。
原発事故以降、時折耳にする単語になってしまいました。

僕は20年前、福島第2原子力発電所のすぐ近くに住んでいました。
そこは、原発が立地されたことで、豊かになった町でした。

その設備の安全性は、東京電力から何度も聞かされ、

特に要となる冷却装置の電源は、
非常時に備え、何重にも対策されているから、
何の心配も要らないと教えられていました。

しかし、3.11のその日、
冷却装置の電源は、確保されなかったのです。

ニュース報道では、
原発の冷却装置が、地震と津波で動かなくなったことを伝えましたが、

NHKをはじめとする、全放送局のアナウンサーは、
まるで、どこかの部屋のエアコンが、故障したかのような緊張感で、
ニュースを読み上げていました。

僕はそのとき、
身体中の血の気が引いたコトを覚えています。

そして、東電が絶対に起こらないと断言していた、
メルトダウンが現実のモノとなったのです。

へき地に発展と雇用を生む、夢のクリーンエネルギーは、
あっという間に、地球上最も危険な存在になってしまいました。

原発の良い面ばかりをアピールして来た政府やマスコミは、
隠し続けてきた問題点を、最早ごまかすことはできませんでした。

僕は今後、このブログを通じて、
衣食住の「食」に関する話題を、沢山取り上げます。

食に関する情報の多くも、
原発同様にプロパガンダ性が高いためです。

フラワーレメディはアトピー治療にも威力を発揮しますが、
以前の利用者にこんな方がいらっしゃいました。

その子のアトピーは、確かに深刻な状態だったのですが、

それ以上に深刻だったのが、母親の先入観でした。

彼女は、動物性たんぱく質こそ、
愛する子供にとって必要な栄養素だと信じていたため、
週に何度も、子供にステーキを食べさせていたのです。

これでは、状態は悪化しかしません。

この母親を洗脳したモノは、マスコミであり、
間違った栄養指導だったのです。

人間の歴史は20万年と言われています。
この偉大なる時間軸の中の、ごくごく最後の部分で、

僕たちは大きな間違いを3つ犯しました。

ひとつは、原子力に手を出したことであり、
もうひとつは、対症療法に自らの健康を委ねたことであり、
最後のひとつは、屈折した食の摂取を定着させたことです。

この間違いを修正できるのは、
それに気付くことのできる僕たちだけです。

少しでも、正しい方向に向かうことを願い、
ブログを書き続けようと思います。

理性を注ぐ

笑ってますか?
唄ってますか?
ゆうすけです。

一昨日は、自らの印象作りのためにも、
明るいモノ(服装やアクセサリ)を身につけようと、

そして昨日は、
住空間を整理整頓して、気を循環させようと、
僕は提案しました。

僕たちの健康や暮らしの基礎となる、
衣食住の「衣」と「住」に関することです。

今後このブログでは、
残る「食」についてのお話しを、沢山する予定ですが、

もちろんこのテーマも、健康や暮らしを左右する大切な要素です。

これら衣食住の3大アイテムについて、
ともすると、僕たちは振り回されているような気になりますが、

良く考えると、
すべて、自分が主導権を握っているモノばかりです。

誰かに着せられたり(衣)、食べさせられたり(食)、
そして、住まわされたり(住)しているのではなく、

自分で選んで、着て、食べて、
そして、住んでいる…、

つまり、自分でコントロールできる内容ばかりなのです。

にも関わらず、衣食住はなおざりにされがちです。
これは、実に奇妙なコトだと思いませんか?

もう少し突っ込んで分析してみると、
その理由が、何となく解ってきます。

僕たちは、自分で選択できる衣食住について、
「好き嫌い」を判断基準にしているのが問題なのです。

健康や暮らしのために、良いか悪いかではなく、
自分の趣味嗜好に、合っているか合っていないかで、選んでいたのです。

言い換えるなら、本能や感情の赴くままに、
健康を左右する大切な要素を、選んでいただけなのです。

その結果、不健康な生活を送ることになり、
病院に通いながら、自身の不運を嘆くことになります。

原因と結果は、必ずしもこの通りではないかもしれませんが、
大きく逸脱しているとも思えません。

本能や感情のままに生きるコトは、動物としては当たり前です。
しかし野生動物には、不健康さを感じません。

彼らは、彼らが暮らす自然と調和した生き方の中で、
本能や感情に従うため、
健康を損なうコトが少ないのですが、

人間は、人間の作り出した不健康な文化と調和しています。

こんな不自然な世界で、本能や感情のままに生きれば、
不健康になるのは当たり前です。

僕は、自分の好き嫌いで選ぶコトを
否定しているのではありません。

本能も感情も、人間の大切な原動力ですし、
好き嫌いは自己表現のひとつです。

大いに育むべきでしょう。

しかし人間は、本能や感情以外に、
神様から「理性」も授かっています。

動物と人間の違いがココにあるのです。

ですから、衣食住の選択の瞬間に、
人間だからこそが持つ「理性」を注入する習慣を、少しずつ手に入れましょう。

きっとそれだけのことで、
僕たちの生活は、劇的に良い方向へ転換するでしょう。

理性を持たない動物に、こんなことを言っても無駄ですが、
人間は、自らの理性に気付くだけで、簡単に実践できるのです。

ちなみに、理性を活性化させるには、
かつて連載した瞑想が、とても役立ちます。

僕の家には、元捨て猫と元迷い犬がいますが、
彼らも、大切な家族に一員です。

ペットは野生動物ではありませんので、
人間の作り出した文化と調和せざるを得ません。

ですから、飼い主の家の衣食住が、
彼らの健康を左右することになります。

戦後、欧米文化の定着した日本では、
ペットの病気が人間と同じような変遷を遂げています。

糖尿病や癌で絶命するペットは、
以前はいませんでした。

僕たちが極限まで下げてしまった世界の波動を、
少しずつ引き上げることで、

こうした犠牲者が、一匹でも減るコトを願いたいと思います。