手の感触と充実感

ゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

納豆はいかが…

突然の納豆の写真ですが、
今日の話題に入るためには、

青色申告を取り下げた事件にまで、
遡らねばなりません。

ご存じの方も多いですが、この2月末、
ひかりあめのデータストレージが派手に壊れた際、

お客様の名簿や、教材のデータなど、
開店から10年の歴史の中で培った多くを失いました。

保管場所の離れていた、カルテ情報だけが無事でした。

この失ったデータの中には、
数年前から始めた青色申告用のデータもあり、

物理的に残っていた店内レジのデータや
預金通帳から出納を推察せなばならなかった
今年の確定申告は困難を極めました。

そして、今年分の申告をした際に、

今年度以降の決算を、
白色申告に戻す手続きをしたのです。

既に、青色申告を経験されている方なら
当然、ご存知のコトですが、

白色申告と異なり、青色申告をする者は、

私的な財布の中身の一円単位まで、
帳簿と合致していなければなりません。

そのため、日々のお金との向き合う時間も長く、
また、長いだけでなく、必然的に緊張も強いられ、

気にしていないつもりでも、
お金に振り回される生活を、余儀無くされます。

ですから、白色申告になってからというもの、
このアバウトな感じでストレスが激減したのと、

お金と向き合う時間が減った分、
その時間を別のコトに費やせるようになりました。

それは、昼食の時間です。

以前の投稿でご説明した通り、
純菜食&一日一食生活をしている僕の昼食は、
具沢山のスープ一杯なのですが、

このサイドメニューとして、植物性乳酸菌の摂取できる、
納豆が加わることも多いのです。

この時、時間の節約のために、
納豆は発砲スチロールのパッケージのまま食卓に出し、
そこに醤油を垂らして、直接食べていました。

こうすることで、洗う手間と時間が省けるからです。

ですが、実は僕の触覚には、
特別な信号を拾う傾向があって、

発砲スチロールの器や、コーティングされた紙の器、
アルミホイルの器に触ると、
酷い時には鳥肌が立って、気が滅入るコトさえあります。

日清食品が、カップヌードルを発表したのは、
僕が12歳の時でしたが、

わが家の食卓に初めて上ったのは、
その6年後の、僕が大学に入った年でした。

新しいモノ好きの母親が、
久しぶりに下宿から実家に戻った僕を、
カップヌードルでもてなしたのです。

僕は、その容器を触るや否や気分が悪くなり、
一口も食べることができなくなりました。

カップの中の麺も、
食べ物とは思えない気持ち悪さを感じたのは、
その器の感触の悪さが拍車をかけたのでしょう。

ですから、今でも、
そうした容器には、少なからず反応しますので、

いくら、洗物が減るからという理由であっても、
サイドメニューの納豆を、
本当に味わっていたかどうか判りません。

こんな背景があったコトと、
白色申告になって時間が取れるようになったコト、

そして、料理に対する基本姿勢の中に、
料理中の音も楽しみたいという気持ちが芽生えたことから、

昼食の準備、そして昼食、昼食後の片付けに、
今までの二倍以上の時間を掛け始めたのです。

ここで、この写真の意味が、
やっと判って頂けたと思います。

そうです。納豆を陶器の器に移して頂くようにしました。

これが、今までと同じ納豆とは思えぬ程、
嘘のように、美味しいのです。

それは、味覚だけに留まらず、
僕の触覚までもが、大満足しているのです。

これは、僕の価値観でしかありませんので、
読者の皆さんにご理解頂けるかどうか判りませんが、

生命を頂戴する神聖な「食」という時間を、
丁寧に過ごすことの大切さを、しっかり学ばせて頂きました。

その、きっかけをくれたのが、この本です。

この本の著者、ちこさんは、
現段階では、純菜食者ではありませんが、

こうした食との向き合い方で、日々を過ごしていれば、

きっと近い将来、
彼女も純菜食者になるのでは…と、感じます。

将来の楽しみな女性です。

人参で保存食

ゆうすけです。
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ひかりあめの常連様から、野菜を沢山頂きました。

彼女の90歳になるおばあさんが、
自宅で作られた野菜だそうです。

その中から、沢山あった人参を、
保存食にしてみました。

人参を沢山頂きました

人参は、もともと生食の可能な野菜ですから、
アレンジも色々とできて、便利な漬物になります。

タワシで土を丁寧に落としたら、
もちろん皮を剥いたりせず、

一度、人参を縦割りにしてから、
厚さ1ミリ程度の薄切りにします。

縦割りにすることで、まな板の上で人参が踊らずに済み、
安全に薄切りすることができます。

小一時間かけて、薄切りにした人参たちを、
ビニル袋に入れました。

薄切りにして、ビニル袋へ

ここに梅酢を、大さじで5杯程かけ、
ビニルの上から揉みながら、人参全体に馴染ませれば完成です。

この時、薄切りになった人参の角が、
ビニル袋を破くことがありますので注意しましょう。

ちなみに、小ぶりな人参が切られていませんが、
こちらは糠漬けにしました。

綺麗に発色しています♪

写真は、梅酢を馴染ませた直後の人参です。
もう、綺麗な発色が始まっています。

これは、人参の色素が梅酢に出るためですが、
とても綺麗で、宝石のようでした。

仕込みが終わったら、まな板を重層で洗い、
人参の色を落としましょう。

軽く水気を切ったまな板に、重層をふりかけ、
タワシでこすれば、人参の頑固な色素も落ちます。

漬物ですが、スープの具にしてみました

漬物として仕込んだのですが、
ご覧のように、スープにトッピングしても美味しいです。

写真では、判り難いですが、
人参の下には、同じ方から頂戴したレタスがあります。

醤油ベースのスープだけを加熱しておき、

お椀に、生のレタスを、
食べやすく切ったものを敷き詰め、

そこにアツアツのスープを注ぎます。

つまり、レタスは非加熱です。

これに、先程作った、
人参の梅酢漬けをトッピングして頂きました。

レタスも人参も非加熱ですから、
酵素補給も、しっかりできますよね。

酢昆布のススメ

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今日は、呆れるくらい簡単にできる、
優れもの、かつ味も一級品の発酵食品をご紹介します。

広口の保存瓶と、乾燥昆布、
そして、お好きな酢を用意して下さい。

僕が用意したモノは、
スクリューキャップ式のタッパウェアと、
北海道産の冬島昆布、

そして、ひかりあめの調合サービスでも活躍する、
リンゴだけで作られた純リンゴ酢です。

リンゴ酢だけでも、立派な発酵食品ですから、

乾燥のプロセスで有用微生物の付着した
昆布をパートナに迎えることで、

酢昆布が素晴らしい発酵食品になることは、
目に見えていますよね。

酢昆布の仕込み

保存容器に、食べやすい大きさに切った昆布を入れ、
そこに酢を注ぎ込めば、仕込みは終了です。

冷蔵庫内で保存し、半日後から食べられますが、

2日目位いから、さらなる発酵効果が出始め、

昆布の繊維質が消化しやすくなり、
豊富なビタミンやミネラルも、吸収しやすくなります。

また、発酵云々とは別に、アミノ酸が豊富なので、
髪や爪、皮膚を強く美しくしてくれますので、

特に女性には、お勧めです。

前回の投稿でご紹介した通り、
僕は一日一食生活を楽しんでいますが、

夕方になると、お腹が鳴って、
大変な状態になることも、しばしば(笑)

そんな空腹状態のとき、
こうした手軽で美味しい発酵食品が、
常備菜として冷蔵庫にあれば、

酵母、酵素、乳酸菌たちが、
腸までしっかり届いて、腸内環境を良くし、
血液の質を高めてくれます。

簡単で、アレンジも色々できますので、
ぜひ、お試し下さいね。