オクラの漬物の作り方

ひかりあめのゆうすけです。
当ブログへのご訪問、有難うございます。

初夏から晩秋にかけて、
ひかりあめで処方した漬物の中で、
一番人気だったのが、オクラの漬物でした。

今日は、その作り方を、
詳しくご説明します。

オクラ

洗って、ヘタの部分を処理したオクラです。

ご覧のように、

小ぶりで美味しそうなオクラに混じって、
かなり育ってしまったモノも含まれています。

ここまで育ってしまうと、
普通の料理では、
スジが気になって美味しくありませんが、

塩と酢で発酵させると、
スジまで柔らかくなる、
不思議な魔法が掛かるようです(笑)

重量を測る

まず、重量を計測しましょう。

520グラムと表示されていますが、
オクラを包んでいるビニル袋が5グラムありますので、
正味となるオクラの重量は、515グラムです。

電卓を使って、この重さに0.025を掛けます。
算出された値が、加える塩の重さになります。

計算結果は、12.875グラムと出ました。

自然塩を加える

キッチンスケールを、
0.1グラム表示に切り替えて風袋引きをし、
自然塩を慎重に加えます。

漬物は塩加減が命ですので、
ご覧のように12.875グラムを越えないよう、
くれぐれも注意して下さいね。

ちなみに、0.1グラム単位で計測する際、
扇風機やエアコンなどの風が当たると、
計測結果に誤差が生じます。

次は、米酢を加えます。
酢は、塩の3~4倍の重量です。
計算結果は、51.5グラムとなります。

米酢を加える

1グラム表示に戻して風袋引きをし、
米酢を加えた状態が、上の写真です。

塩の上から酢をかけたので、
塩が消えたように見えますね。
計測値は49グラムになっています。

酢の方は、塩と異なり、
少々アバウトで構いません。

塩と酢を加え終えたら、
ビニル袋の中に軽く空気を含ませてから、
袋の口をひねるなどして風船状にし、

袋の中のオクラを、優しく躍らせ、
酢と塩が、万遍なく馴染むようにします。

袋の口を閉じる

しっかり馴染んだら、
内部の空気を抜いて、袋の口を閉じます。

あまり強く脱気すると、
オクラに傷が付きますし、

また、オクラの棘で袋に穴が開いて、
冷蔵庫が水浸しになったりしますので、
注意して下さいね。

この後、冷蔵庫に入れて、
2日に一度の割合で、天地返しをします。

天地返しも簡単です。

ビニル袋の口を開けて、
仕込みの際に、塩と酢を馴染ませた時のように、
袋の中でオクラを、優しく躍らせます。

そして、天地返しが終わったら、
また、袋の中の空気を抜いて、
袋の口を閉じ、冷蔵庫で保管して下さい。

5日目くらいから食べられますが、
ひかりあめでは、2週間漬けたモノを処方します。

2週間後

写真は、2週間後のオクラの漬物です。

鮮やかな緑色だったオクラが、
発酵して赤みがかっていますよね。

大きなオクラも、発酵の魔法で、
しっかり柔らかく、美味しく漬かっています。

この要領で、色々な野菜に、
ぜひ、チャレンジしてみて下さいね。